ワルツ王 今年(1999年)は「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス二世の没後100年に当たる。彼の命日である6月3日を中心にウィーンでは盛大なイベント絵巻が繰り広げられ、没後50年同様記念切手が発行された。 今年は父ヨハン・シュトラウス一世の没後150年にも当たり、同じく記念切手が発行された。 |
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ヨハン・シュトラウス二世 (没後100年記念・オーストリア・1999) |
ヨハン・シュトラウス (没後150年記念・オーストリア・1999) |
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シュトラウス二世 (オーストリア) |
同左 (オーストリア) (没後50年記念) 1949 |
同左(モナコ) (生誕150年記念・1975) |
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シュトラウス二世・彫像 (国連) |
シュトラウス二世没後100年記念 (ドイツ・1999) |
父シュトラウスはヨーゼフ・ランナーを好敵手として「ワルツの父」と称せられたが、 二世も「美しく青きドナウ」を代表作とするワルツを多作、 後世「ワルツ王」と呼ばれるに至った。 しかし50才頃からスッペやオッフェンバックの刺戟を受けてオペレッタの作曲に取り組み、 1874年初演の「蝙蝠」は生っ粋のウィーン・オペレッタ誕生と絶賛された。現在でもウィーン国立歌劇場で上演される演目に入っているオペレッタはこの「蝙蝠」だけである。 |
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「美しく青きドナウ」100年記念 (オーストリア・1967) |
フランツ・フォン・スッペ (オーストリア) |
ジャック・オッフェンバック (ベナン) |
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「蝙蝠」の一場面 (オーストリア) |
モンテ・カルロ歌劇場開場100年記念 (モナコ) |
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ヨーゼフ・ランナー (オーストリア) 「ワルツの始祖」と呼ばれ、ニューイアー・コンサートでも、 シュトラウス一族以外では 最も出番が多い。42才の若さで急死した |
ヨハネス・ブラームス (オーストリア) 8歳も若いシュトラウス二世の旋律の 多彩さに敬服、終生親交を結んだ |
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「 世界の首都」シリーズの中のウィーン 左下の像が市立公園にあるシュトラウス二世記念像 (グレナダ領・グレナディーン諸島) |